I was micro napping.

映画 LONG SHOT の中での主人公の台詞です。

アメリカ合衆国 国務長官役で時期大統領候補の女性

多忙さの種類も内容も異なることは重々承知ですが

家事 育児 居住地の行事参加など 様々な役割を果たしながら

通勤時満員のバスで立っている時

「立ったまま眠れる能力あったらなあ」

と思っていたことを思い出しました。

まさに I was micro napping. でした。(笑)

立ち寝 micro napping マイクロナッピング

同じ境遇 同じお気持ちを経験なさったことのある方

性別問わずある程度いらっしゃるのでは?と思ったりしますが

1分程度の瞬時の休息ですが実際少しでも効果があるようです。

主人公の女性は移動の飛行機内の執務室で

目を開けたままの立姿

専任のジャーナリストの男性が

「ジョークを思いついたので原稿見てくれないか?」と訪れた時

声を掛けても反応がないので肩先をつつくと

女性が驚いて目覚め 男性の方もまた「目開けてたじゃないか⁈」

と困惑、2人が驚くシーンに共感しつつ笑えます。

That was actually really good nap.

「ほんとよく寝たわ」 と女性

切り替えて二人は早速原稿チェックに入ります。

 

映画の中の何気ない1シーンにくすっと笑えたり

よく頑張っていたなあと自分と重ねて懐かしく思ったり

じわじわと心に染み入ってくる

映画の良さですよね

他にも今皆さんの心に浮かんでいるお好きなもの何でも

いろいろな趣味の世界 関心のある世界は

人生を彩るスパイスやエッセンスの素になりますね

生きてるからこその醍醐味なのでしょうね

 

本日も小さなわくわくをたくさん見つけましょう!

お目通し頂きありがとうございます

皆様のお幸せを心より願っています

投稿者プロフィール

速水恭子
速水恭子くれたけ心理相談室(広島支部)心理カウンセラー
皆様がお健やかで穏やかに日々お過ごしになれますよう願っております
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