発達の質的変化を楽しむ

心理学者ホーンとキャッテルが提唱した

知能の大きな分類 流動性知能と結晶性知能

 

流動性知能は

10代~20代中頃までのピークを過ぎて低下していく

一方

結晶性知能は

加齢の影響をうけにくく 20歳以降も緩やかに発達を続け

高齢期まで維持できる 経験や知識を積み重ねることで獲得していく知能

 

育てる方法のひとつは

知的好奇心や挑戦心を持つこと

 

楽しいことをしながら緩やかに発達していく

生涯発達の質的変化を味わって生きたいと思います。

 

いつもお目通しくださいましてありがとうございます。

迎える高齢期もおひとりおひとり心豊かに過ごせますよう願っています。

投稿者プロフィール

速水恭子
速水恭子くれたけ心理相談室(広島支部)心理カウンセラー
皆様がお健やかで穏やかに日々お過ごしになれますよう願っております
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