自然からの贈り物
街中の遊歩道に白詰草がたくさん
咲いているのが目に入り
子どもの頃お友達が花冠を作っていたことや
田園風景が懐かしく思い起こされました。
良く耕され柔らかくほぐされた畑の土の匂い
時々みみず ギャッ
田んぼの畦道に生えた水分を含んだ草花の匂い
小さな花が生き生きとしている
夜にはカエルの大合唱
ケロッ ゲコッ
最初は単体同士で呼応して
そのうち数が増えに増えて
あちらこちらで大合唱
それはもう最大のオーケストラ
どれだけ?!
想像していたら眠れません。
自然は心の栄養なのかもしれません。
登下校の際や友達と遊んでいる時に
コンクリートの間からぐんぐん伸びてくる草から
強い生命力を感じ取り育ってきた過程は
芯の強さを養ってくれるのかもしれません。
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