鎌で草を刈る
鎌で草を刈るのはなかなかコツが必要と思います。
家の中の片付け、軽量家具の運搬、拭き掃除、外回りの草抜き、草刈り…と腕を酷使していたら
上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)になってしまいました。
飲み物の入ったマグカップを持ち上げるのに痛みをこらえながらという状況です。
仕事しながら飲んでいた残りの入った紅茶のカップを持ってキッチンに移動中
落としてしまって液体ぶちまけカップが割れ
洗い物をしていたら流しの中に置いてあったお皿の上に
すすぎ中の別の器を落としてしまい
下のお皿にあたり下のお皿の縁が欠け
料理をどの器に盛ろうかと食器棚から取り出した
少し繊細な作りの小鉢を床に落として割り
半日の間に三度も食器が壊れた
何かのメッセージかなと思ったら
古いものが壊れるのは新しい始まり
それが3度もあるのは強いメッセージ
転換期
禍を身代わりに受けてくれた
厄落とし
などと考えられるそうである
割れた食器たちにこれまでありがとうと感謝の気持ちを伝え
端から見ると変かもしれないが両手を合わせて深々と礼拝した
というわけで話を草刈りに戻すが
疲れない草刈り方法はないかと
動画で学ぶため探してみたら
自然農の You Tuber コージさんが
シンプルに解りやすくポイント3点紹介してくださっていました。
鎌をよく研ぎ、親指が下になる向きで草を掴み、成長点をスパッと切るそうです。
サクッと刈られて横に置かれる草の束を見ていると
気持ちよくなりました。
スパッと!笑
’コージさん’ ありがとうございます。
これから格闘することになる畑の草を
サクサク刈り取れるといいなと思います。
いつもお目通しいただきありがとうございます。
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