わかり合えない日も、心を閉じなくていい

わかってもらえない日がある。
言葉が届かない日もある。

それでも、心を閉じる必要はない。

わかり合えないことは、
相手を否定することじゃなくて、
ちがう世界で生きているという、
あたりまえの証なのだと思う。

近づきすぎなくても、
離れすぎなくても、
ただ互いの光を見守る距離がある。

世界は、同じ形をしていなくていい。
それぞれの想いが、
それぞれの色で生きていればいい。

わかり合えない日も、
心を閉じなくていい。

その柔らかさが、
いつか誰かを照らすから。

いつもお目通しいただきありがとうございます。

投稿者プロフィール

速水恭子
速水恭子くれたけ心理相談室(広島支部)心理カウンセラー
皆様がお健やかで穏やかに日々お過ごしになれますよう願っております

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