子どもの命を守るために、大人自身の命も守ってほしい
仕事の責任、家族のこと、将来への不安。
大人になると、見えない荷物をいくつも抱えながら歩いている人がいます。
誰かを守ろうとするほど、自分をすり減らしてしまう人も。
しかし
子どもを守る力は、自分を大切にする力から生まれるのだと思う。
「守る」は一方通行じゃない。
いのちの循環の中で、子どもと大人は支え合って生きている。
子どもたちは、
“大人が生きている姿”から生き方を学びます。
だから、どうか思い出してほしい。
子どもを想うその優しさを、自分にも向けてほしい。
完璧でなくていい。立ち止まってもいい。
それでも生きていてくれることが、誰かの希望になっている。
あなたが今日も息をしていること
それだけで、もう誰かを救っているのです。
いつもお目通しいただきありがとうございます。
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