生きてきた道を愛おしいと思うまで
速水恭子広島の 心理カウンセラー 速水恭子です。
大中小企業 個人事務所 等 様々な規模、業種 雇用形態を経験し
仕事と人々との出会い
コミュニケーションが困難なある特徴を持つ方への対応
ハラスメントの乗り越え方
お蔭様で体験から学ばせて頂いた宝を大切にしています。
それらを通過して今こうして生きていることは
大変有り難く 大変尊いことであり
目覚めることができた朝
ただそれだけで感謝の気持ちでいっぱいです。
結婚も会社も事前に調べ尽くせることには当然ながら限りがあり、
不変ではない以上、組織も人もどのように変わっていくかは
入ってみなければわからないこともあります。
変わりゆく環境に柔軟に適応していく能力も必要ですし、
想定外の理不尽な人や事柄に遭遇した時には
誰しも動転しどうすればよいのかわからず混乱して当然です。
それでも次第に落ち着きを取り戻しつつ
それらに対応していく能力を
必要とすることもあります。
何故理解し合えないのか
何故ハラスメントが起こるのか
どうしたらより良い方向に改善できるのか
五臓六腑引きちぎられるような思いをして
考え続け 考え抜く
そして
全力を尽くしできることをしてみた結果
一人の力ではどうしようもないことを
悟った時には
すっきりと断つ決心がつきます。
できることをすべてやり尽くした上で
次に向かう強い気持ちが生まれ出てきます。
しなくても済むならしなくていい思いです。
五臓六腑引きちぎれるような思いなんて
自分の他のどなたにもしてほしくない
私の残りの人生で
たとえおひとりでも
そのような思いをしていらっしゃる方が
救われるための力になりたいと
強く思ったのでした。
人を取り巻く環境は決して平等ではないので
そういう思いをせざるを得ない方は
それらをまるっと受け止めた上で
自分を大切に
自分で自分を守りつつ
心と身体の声をしっかりと聴きつつ
体調を崩さないよう その前に
たっぷり休憩して深呼吸してください。
生きているだけで丸もうけ
偶々視た戦後の生活を描いたドラマの中で
戦後を生き抜いた老婦人の劇中の台詞でもあったのですが
もとはどなたが言った言葉かなと調べてみたら
明石家さんまさんが仰ったようですね。
生きていればこそ
次のアイデアが思い付くし
ご飯を食べて生きていく力を得て
何とかなるさ と
いや
何とかしてやるさ と
生き抜く力が自然に湧き出てくる
思考が健全に働くには
その前に心身ともにたっぷりの休養が必要です。
手放した方が良いものをごみ箱に捨て去り
貴方の明日が輝くように伴走して参ります。
守秘義務をもって安心と安全を感じて頂ける場で
貴方のお話を真摯にお聴きして参ります。
カウンセリングのお時間はクライエント様のための
貴重なお時間です。
思う存分泣いて頂いて構いません。
誰にも知られることなく
思う存分泣ける場所があるのというのは
幸せなことだと思うのです。
お話しになれるところから
思う存分吐露して頂いて構いません。
そこから少しずつお気持ちの整理がついていき
だんだん自分の辛さや怒りや悲しみの構造が解って参ります。
納得のいくまで伴走して参ります。
どうぞご安心の上
カウンセリングという非日常の空間で
納得のいくまでご自身と向き合う貴重なお時間を
お過ごしください。
貴方の大切な心身を守り より良く社会生活をお送り頂けますよう
心を込めてお手伝いしたいと思っています。
皆様のご健康とご多幸をいつも願っております。
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