話す

何から話していいかわからない

そのように感じるのは当然のこと

 

入り口では

とりとめのない話をしながら

何気ない話をしながら

リラックスして頂ければいい

 

いつしか

次第に奥深い話に及ぶことがある

 

バラバラなパズルのピースのように混在する感情が

徐々に整理されていく

 

穏やかな時間の流れの中で

いつの間にか緊張が解きほぐされ

集中していく

 

心理的に少し離れたところから

自分の心の中を静かに見つめる

 

だんだんと落ち着いてきて

何とかなるような気さえしてくる

 

カウンセリングではそのようなプロセスを

体感して頂けるように共に在りたいと願っております。

 

話すことで 放すこと

 

背負ったおられた荷物を少しでも軽く感じられるように

少しでも楽なお気持ちになられますように願います。

投稿者プロフィール

速水恭子
速水恭子くれたけ心理相談室(広島支部)心理カウンセラー
皆様がお健やかで穏やかに日々お過ごしになれますよう願っております

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