助けを求める勇気は生き抜く力に変わる

私たちは「自分ひとりでなんとかしなければ」と思いがちです。

けれど本当は
自分の限界を認めて「助けてほしい」と言えることこそ、勇気のいることです。

助けを求めることは、弱さではありません。
他者の力を借りることで、あなたはもっと強くなる。
その経験は、生き抜く力となり、次に誰かを支える力へとつながります。

孤独に抱え込む必要はありません。
「ひとりでがんばらなきゃ」と思うあなたにこそ、声を届けたい。

助けを求める勇気が、あなたを支え、生かす力に変わっていきます。

 

いつもお目通しいただきありがとうございます。

投稿者プロフィール

速水恭子
速水恭子くれたけ心理相談室(広島支部)心理カウンセラー
皆様がお健やかで穏やかに日々お過ごしになれますよう願っております

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