その力を育てる方法のひとつは、
知的好奇心や挑戦心を持ち続けること
小さな「やってみたい」が心を刺激し、脳と心を健やかに保ちます。
高齢期を迎えることは「衰え」ではなく、
発達の質的な変化を楽しむ新しいステージ
学びや喜びを大切にしながら、
心豊かに人生を重ねていけますよう願っています。
予約をする(空席確認)
速水 恭子のカウンセリングのご予約確認(24時間対応) ※お電話によるご予約は、 電話による予約方法(フリーダイヤル)でご確認ください。
生涯発達の質的変化を楽しみながらお過ごしになれますよう願います。
くれたけ心理相談室(お電話でのご予約)0120-03-5905受付時間 9:00-21:00 [ 土・日・祝日も受付 ]
心理学者ホーンとキャッテルは、人の知能を大きく2つに分けました。
「流動性知能」と「結晶性知能」です。
流動性知能とは、物事を素早く理解し、論理的に考えたり、新しい問題を解決する力です。
10代〜20代中頃をピークに、その後は少しずつ変化していくとされています。
結晶性知能は、人生の中で培ってきた知識や経験をもとに判断し、豊かな思考を形づくる力です。
年齢を重ねても衰えにくく、むしろ学びや経験を通して育ち続けることができます。
結晶性知能は「加齢とともに緩やかに発達する力」とも言われています。
思いやり、洞察、言葉の深みなど――年齢を重ねるからこそ増していく力でもあります。
その力を育てる方法のひとつは、
小さな「やってみたい」が心を刺激し、脳と心を健やかに保ちます。
高齢期を迎えることは「衰え」ではなく、
学びや喜びを大切にしながら、
心豊かに人生を重ねていけますよう願っています。